東京で観戦!世界標準のスポーツ

スポーツ観戦で特にレベルの高い試合が組まれているのが、やはり東京です。 世界標準を生で観戦するとなると、東京まで出かけていくのがいちばんです。

・サッカー日本代表戦
サッカーの日本代表試合、特に親善試合ではないワールドカップ予選やアジアカップ予選などは東京国立競技場や埼玉スタジアム、横浜日産スタジアムと東京周辺でたくさん試合が組まれています。 世界トップのクラブチームが集結してクラブチーム世界ナンバーワンを決めるクラブワールドカップも、日本で開催される時は横浜日産スタジアムや国立競技場での試合が多いのです。 ヨーロッパチャンピオンズリーグの優勝チームなどは、各国の代表選手ばかりです。 バロンドール受賞者がくれば、それこそ世界一のチームにいる世界一の選手を生で見るチャンス。 やはり東京は違います。

・フィギュアスケート
フィギュアスケートは寒い地方のスポーツと思われがちですが、必ずしもそうではなくなっています。 国際的なスケート試合も東京を中心とした首都圏での開催が多くみられます。 世界フィギュア選手権、世界フィギュアスケート国別対抗戦といった国際試合は東京代々木体育館で開かれることが多いのです。 フィギュアスケートジャパンオープンはさいたまスーパーアリーナで行なわれています。 オリンピック出場選手が集まる国際試合となれば、やはり東京なのでしょう。

・ワールドカップバレーボール
ワールドカップバレーボールはご存知の方も多いと思いますが、1977年から毎回日本で開催されています。 世界中のトップクラスの選手やチームが4年に一度日本に来るなんて、ぜいたくです。 日本各地で転戦するのですが、東京でも必ず試合が行なわれ、男子か女子どちらかの最終ラウンドは東京の国立代々木体育館や東京体育館、駒沢体育館などが会場になっています。 オリンピックは世界各地で回り持ちなのに、その間のワールドカップではトップチームがいつも東京にやってくるのです。

その他、競泳ワールドカップ、世界体操など世界レベルのトップアスリートが集う大会が開催されています。 世界標準のスポーツ観戦はやはり東京がぴったりなのでしょう。

高尾山口駅「トリックアート」

八王子にあるトリックアート美術館は、錯覚と不思議を体験できる美術館です。駅を降りると、目の前に美術館があります。その壁を見ると、人が作業しているように見ますが、実際に近寄ってみると、なんと絵だったのです。実際に「物」「人」がそこにいるかのように描かれた絵を、美術館の様々なところで体験することができます。

中に入ると、ドアがありましたが、入ろうとしたら本物ではなく、絵でした。さっそく錯覚によって騙されてしまったのです。階段があるかのように見えて、それも絵でした。見る角度によって大きさが変わる絵や、見方によって、ある人はウサギに見えたり、ある人はおばあさんに見え、複数のものが一枚の絵に描かれていたりしました。

また、最も面白いのは、絵をバックにして写真を撮ることです。出来上がった写真を見ると、まさにその場所に居るかのような立体感のある絵がバックにあります。今にも崩れそうな崖の上にいるかのような写真が取れたり、片方の人は大きく、もう片方の人はその半分以下の背の高さに映るような写真が取れたりして、帰ってから友達と楽しむこともできますよ。子供から大人まで訪れる人は様々です。

現実の世界とは異なる錯覚の世界へ、足を踏み入れてみませんか?

東京都葛西臨海公園

東京都江戸川区にある水族園。駅を出て、緑が植えられた広い道を歩いていく途中、前方に見えるのは大きなガラスドームの建物。そして近づいて行くと、建物の後ろには真っ青な空と東京湾!誰もが思わず「わ~っ!!」と声をあげてしまうほど、きれいで雄大な風景に見とれてしまいます。水族園近辺を散歩するだけでもとても良い気分です。

水族園の中に入ると、ドーナツ型の大水槽の中では、近くに大きなマグロが泳いでいたり、鮮やかな色の魚たちが泳ぐ伊豆諸島と東京湾の生物が展示されていたり、日本最大級のペンギンの展示もあります。鳥類園ゾーンでは鳥に関する映像や展示を見たり、野鳥類の自然観察をすることもできます。

私が最も感動したのは、館外の敷地がとても広いことです。芝生広場ゾーンには散策路や蓮池、休憩舎があります。汐風の芝生ぞゾーンでは東京湾を望む展望レストハウス「クリスタルビュー」、芦ヶ池などがあり、広大な芝生と東京湾があります。天気の良い日は臨海部の景観がとても綺麗で、芝生の香りにも癒されます。私は友人と話したり歌を歌ったりしました。親子連れや恋人、友達同士、誰とでも楽しむことができると思います。

水族園や芝生の他にも、大観覧車やバーベキュー広場があり、1日楽しむには十分な広さと施設がありますので、お天気の良い日は、一度は行っておきたい場所だと思います。

 

 

上野駅~御徒町駅  アメ横「ロンドンスポーツ」

スポーツ用品を買いたくなったら是非ロンドンスポーツへ。

理由1….とにかく安いです。表示価格から○○割引で更に○○割引という、もはやいくらなのかが想像できない値段です。冬のジャージ上下セットは5,6千円で購入しました。バレーボールの運動着は1000円以内、サッカーシューズは1900円で買ったことがあります。60%~80%、ものによっては90%割引のものもあります。購入すると更に割引券をいただくことができます。

理由2….ブランド品です。プーマやナイキ、アディダスなどのブランドが揃っています。デザインは最新ではないのですが、ステキなデザインのものがたくさんありますよ。正規のお店で買おうとすると、Tシャツだけでも5000円くらしてしまいますよね。なかなか手を出せなかった憧れのブランドもここなら手に入ります。

理由3…ジャージ、練習着だけでなく、シューズやアクセサリも安く売っています。

オレンジ色の看板に「ロンドンスポーツ」と書かれているのですぐ見つけられると思います。また、店舗を見つけるとまず驚くのが、店先から奥まで衣類がカートに山のように積まれていることです。その中から探してお気に入りを見つけて下さいね。店舗はアメ横に数店舗あります。

気をつけたいことは、とても混み合っていることと、山のように積まれた衣類の中から見つけるので、時間に余裕をもつことです。また、人気ですので大きいサイズしか残っていないことがあります。情報を集めてから行きましょう。私は一度行ったらスポーツ用品はここでしか購入しなくなりました。是非、足を運んでみてくださいね。

東京の仕事や求人を探す

仕事に困ってどうしようもなくなると考えるのが「東京にいけばなんとかなる」という思いです。 確かに日本の首都、東京には人間も仕事も集中しています。 同時に、東京ならではの怖さや落とし穴もあるのです。

(1)ウェブサイト「東京仕事百貨」
ウェブサイト「東京仕事百貨」では、どんな仕事をしたいのかがわからない迷い人に優しい仕事案内人です。 普通の求人情報のような給与・勤務地・勤務時間・職種といった情報の羅列ではなく、仕事場を現地取材してその職場のよさも悪さも正直に伝えようというメディアです。 たくさんの写真に、そこで働く人へのインタビュー、取材者の感想まで生の現場風景を見ることができます。 まるで情熱大陸やプロフェッショナルといったテレビ番組をみているようです。

(2)住み込み仕事
地方から出てきて仕事をする。
頼れる親戚や友達がいればいいのですが、そんな人もいないのに何とかなると東京に出てきてしまったら、まずは住むところから何とかしなければなりません。 住み込みの仕事といえば新聞配達、というのは昔の話です。 今は借り上げ寮を用意しているさまざまな業種の求人がたくさん人を募集しています。 一般事務・営業・医療・介護・美容・理容といろんな職種で住み込み仕事ができるのです。 寮費無料の会社や家族で入居できる寮さえあるのです。

(3)人のために生きる
「人の上に立って会社を思いのままに操る」 「独立して自分の腕一本で世の中を渡り、稼ぎまくる」 そんな人を傷つけるくだらない生き方はしたくない。 であれば、NPOやNGOの仕事を通して人の役に立つ生き方をしてみるのはどうでしょうか。 東京は人や企業が集まるだけあって、NPOやNGOも多数存在しています。 東京都知事から認証されたNPO団体は7,000以上あるのです。 国際協力・環境・子ども・福祉といった分野でたくさんのNPOやNGOが人を募集しています。 力と金がすべてだった高度成長期の価値観を肯定も否定もせず、ただ無関係を貫くには居心地のいい職場になるでしょう。

ラーメン店 「太陽のトマト麺」

「美味しくてヘルシー」をコンセプトとしているラーメン屋さん。スープや麺、調味料に至るまで、健康や環境に配慮した材料を用いています。東京ではたくさんのメディアに取り上げられており、女性にも人気のラーメン屋です。

メインメニューはなんと言っても、トマトのうまみが凝縮された「太陽のラーメン」です。ラーメンとトマトの相性ってこんなによかったんだ!と思うほどに、トマトのうまみとスープが絶妙に絡み合っています。加えて、ニンニクがとても引き立っていて、元気が出ます。お好みでチーズやたまご、ニンニクなどのトッピングもできます。

ラーメンと一緒に、薬味がふりかけてあるごはん「らぁりぞ」を注文するのがおススメです。トマト系ラーメンの麺を食べ終わった後、スープをごはんにかけてリゾットのようにして食べるのですが、これがまた絶品です。らぁりぞが生まれた背景には、スープが美味しくてもったいないから持っていたごはんを入れて食べた女性がいたことがあるそうで、スープの味もトマト好きにはたまりません。スープとして別メニューで出しても違和感のないほどです。振りかけてある薬味もポイントで、美味しい薬味を味わいたくて、らぁりぞを注文するお客さんもいます。

トマト系ラーメンの他にも、鶏パイタン麺や一品料理があります。一品料理の中で私のオススメは「チーズの包み揚げ」です。カリっとした触感の中に、とろ~りしたチーズが入っています。これまた女性にはたまらない一品です。

東京には12店舗ありますので、お近くの店舗に是非足を運んでみてくださいね。

東京行くならディズニー達人目指そう

東京観光でディズニーランド、ディズニーシーは定番です。
せっかく行くなら、ディズニー達人を目指してみましょう。 マニアな方々のワザを伝授してもらい、思い残すことのないディズニー詣にしたいと思います。

■「eチケット」で並ばず入場
自宅でクレジットからパスポートを購入するeチケット。 エントランスで並ぶ必要もなく、チケット送料などもかかりません。

■レストランは「プライオリティ・シーティング」で確保
ディズニーでで過ごす時間は魔法のようにあっという間に過ぎていきます。 そんな貴重な時間を無駄にしないためにも、食事はレストランを予約しておきましょう。 「プライオリティ・シーティング」といいます。 略して「PS」。

■超人気は「ファストパスチケット」で切り抜ける
待ち時間の多いアトラクションでは、FPとも呼ばれるファストパスチケットを発行しています。 利用時間が指定されていますので、その時間にアトラクションに戻るとファストパスエントランスというFPを持っている人だけの専用入り口から入場できるのです。

■相席で待たずに乗れる「シングルライド」
シングルライド(SR)とは、一人分だけ余ってしまった座席に優先的に座らせてもらえるサービスです。 お友達とは離れ離れになってしまうけど、待ち時間を短縮できるワザです。

■ミッキーに面会する
ディズニーに行ってミッキーと写真を撮らなければウソ!というあなた。 有名なのはメインエントランスやミッキーの家ですが、みんなが集まって長蛇の列になりがちです。 ミッキーや仲間たちに必ず会いたいなら、ランチショーやディナーショーがお勧めです。 ガイドツアーに参加しても、ミッキーと会うことができます。

■タイムボードを確認
アトラクションには、待ち時間を表示するタイムボードが設置されています。 どれくらいの時間、列に並べば入場できるのかの目安です。 待ち時間が15分以下なら、即並んで入場しましょう。

■混雑カレンダーで空いている日を狙おう
ディズニーがどれくらい混雑するかを予測する混雑カレンダー。 これを利用しない手はありません。 できるだけ混雑しない日に行けるよう前もって計画しておきましょう。

■入園料を節約
ディズニーに入場するパスポートはオークションや金券ショップで多数出品されています。 パスポートの種類や日付に注意しながら、安目のものを手に入れてみましょう。

■おみやげ一覧で買い物予習
実にたくさんのおみやげが売られているディズニー内のショップ。 それだけで相当の時間を潰してしまいそうです。 ディズニーのファン雑誌などにあるおみやげ一覧で前もって買う物を決めておくのが、貴重な時間を潰さない賢い方法です。

新大久保のカフェ「YOFRUTTO」

YOFRUTTOは山手線新大久保駅の改札を出て、目の前の信号を渡り、徒歩3分くらいの左手にあります。目玉のメニューはやはり、ヨーグルトベースのアイスクリームです。

店舗は1F~3Fまであり、女の子がひしめきあっていて、特にお昼時は混んでいます。

入ると韓国人のお兄さんが丁寧に迎えてくれます。プレーンやゆず、抹茶、チョコレートなど、6種類ほどあります。季節によって多少種類が異なるようです。

アイスを選んだら、自分でトッピングができます!パイナップルなどのフルーツからシリアルなものまで豊富で、値段に応じてアイスの種類とトッピングを選ぶことができます。日本では見かけないトッピングもありますので、それだけで楽しむことができると思いますよ~。韓国ではこのヨーグルトアイスが流行しているようです。

そのお味はと言いますと、すべてがヨーグルト風味!まるでヨーグルトを食べているかのようで、その風味が口の中に残ります。その上で、選んだ種類の味が伝わってくるので、普通のアイスよりも2倍おいしいといった感じでしょうか。

フルーツをもってトロピカルな味を楽しむか、シリアルをトッピングして健康的な味を楽しむか、方法はたくさんあります。夏も終わりかけていますが、新大久保に来たときはぜひ、このアイスを試してみてくださいね!

 

最先端イベントはやはり東京

人とお金が集まる東京。 どんなにストレスが溜まろうと、どんなに水と空気が汚かろうと、腐っても鯛、やはり東京はいちばんなのです。 特に最先端のイベントとなれば東京を抜きん出る場所はありません。

ITイベントならやはり東京です。 業界として成長を続けるIT業界。 単なるAppleマニアから開発に携わるエンジニアまで、みなが注目するITイベントはかなり東京中心といってもいいでしょう。 東京ビッグサイトや幕張メッセという巨大な展示場を中心に、最先端ITの展示会が企画されています。 「Japan IT Week」や「IT pro EXPO」、「東京ゲームショー」といったビッグイベントはやはり都会に行かなければ味わえません。 エンジニア向けの各種セミナーも東京が中心に企画されています。

アキバ系イベントではオタクが東京に集結。 アキバ系イベントとして最大のものは、なんといってもコミックマーケットでしょう。 一貫して東京で開催されている年2回のオタクの祭典は、晴海や幕張メッセ、東京ビッグサイトなどで行なわれてきました。 そのほか「AKIBAゲームフェア」や「ガンダムプロジェクト」、「吉祥寺アニメワンダーランド」などマンガ・アニメ中心のイベントは東京詣、秋葉原詣になるのです。

宇宙イベントも東京なら便利です。宇宙関連のイベントも東京でひっきりなしです。 宇宙航空研究開発機構JAXAの調布宇宙センターが東京都調布市にあり、イベントを行なっています。 このJAXAの研究員が中心となって開催されているのが宇宙学校です。 全国3ヶ所で行なっていますが、東京開催のクラスが中心になります。 最先端の研究をしている研究者たちへの途切れることのない質問が飛び交います。 また、国立天文台の三鷹キャンパスも東京にあり、さまざまな宇宙関連のイベントをしているのです。

ファッションイベントも東京に、という風潮もあります。ファッションイベントは東京中心に開催されています。 「東京ガールズコレクション」や「渋谷ガールズコレクション」、「ガールズアワード」、「渋谷ファッションフェスティバル」、「東京ランナウェイ」、「東京コレクションウィーク」といったファッションショーが目白押しです。 またシャネルやアニエスベーといったブランドのファッションショーも東京中心になっています。 一昔前のオートクチュールやプレタポルテのような奇抜なファッションよりも、リアル・クローズと呼ばれる若者が街中で着れるファッションを中心としたファッションショーが増えています。

東京で探す病院

近所のかかりつけのお医者さんでは手も足もでない病気になってしまった。 県立病院や大学付属病院でも見通しが立たない。 どこか全国的な権威のお医者さんにセカンドオピニオンとして診てもらいたい。 そういう場合には 「東京の病院なら、なんとかなるんじゃないだろうか」 そんな気持ちになることもあるでしょう。

当然といえば当然ですが、都道府県別に見た病院の数は東京がダントツでトップです。 2009年の統計によれば東京にある病院数は605軒です。 全国トップになります。 埼玉が6位、神奈川が8位、千葉が9位で4都県合わせると全国の病院の18%つまり5分の1弱が集中しているのです。 これだけ病院があれば医師も多く、技術や経験の豊富な先生も見つかりやすいといえるでしょう。

全国にある約80軒の特定機能病院のうち、14病院は東京に存在しています。 普通の都道府県なら1つの県に1軒か2軒あればいいという特定機能病院がこれほど存在しているのです。 特定機能病院とは、高度先端医療を行なえる病院で、専門学会から認定された専門医や指導医も多数在籍しています。 患者の多くがほかの病院や診療所からの紹介で訪れることが多く、一般病院では治療できない難しい症状を多数扱っています。 難病指定の病気を発症した場合には特定機能病院を紹介されることが多いでしょう。 重症になった場合の自己負担額が公費として負担してもらえる制度があります。

東京にある特定機能病院はみな大病院ですが、それぞれに得意分野が違います。 たとえば痴呆なら東京大学、がんなら国立がんセンターや東京大学、ぜんそくなら順天堂大学や東京大学医科学研究所、循環器内科なら慶応義塾大学といった具合です。 もちろん得意分野で秀でているのが東京の病院ばかりというわけではありませんが、数は多いことは間違いありません。

診断が下ったが本当なのか。 手術しなければならないのなら最高の先生に頼みたい。 先端高度医療について知ったけど、地元では受けられない。 そんな悩みがあるなら、東京の特定機能病院に解決策があるかもしれません。 同じ病気を長く患っている先輩からの生の情報は特に助けとなるでしょう。